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土岐氏は平安時代の終わりから鎌倉時代にかけて成立した武士団で、本拠地の土岐郡(今の土岐市のあたり)にちなんで「土岐」を名乗りました。
室町幕府が開かれると、土岐氏は守護に任命されました。
土岐氏は守護として、国内の武士の統制や荘園の年貢徴収の請負などを行い、次第に力をたくわえて大きな権力を持つ守護大名へと成長していきました。
そして室町時代の約200年間を通じ美濃の国を治めていたのです。
(土岐氏の歴史「桔梗物語」へ)
| 守護土岐氏と守護所 守護大名土岐氏は今でゆう県知事さんや県警本部長さんのような立場にあり、守護が政治を執り行う役所「守護所」は美濃の国の政治や行政の中心地となる場所でした。 戦国時代のある時期、16世紀の中頃のこと、この「守護所」が「大桑」にあったと通説には言われています。 「大桑」が当時の県庁所在地のような所、美濃の国の中心地だったと言うわけです。そこには人や物も行き交っていたことでしょう。「大桑」に「守護所」を中心とした「町」があったのではないでしょうか? |